大鵬と王貞治の前世からの絆

有名人の前世

2013年1月30日

 

[巨人・大鵬・卵焼き]

 

昭和の子供達を夢中にさせたものとして

有名な昭和の名横綱大鵬の葬儀が

行われた。

 

その当時巨人軍として活躍した

世界のホームラン王こと王貞治が

大鵬親方の長年の親友として

弔辞を読んでいた...

 

何でこの時期にこの2人の話題を書くの?

と言う話なのですが、実はこの2人

大鵬が父がウクライナ人、母が日本人

王貞治が父が台湾人、母が日本人の

今世界中で話題になっている国に

ルーツを持つ同士なんですよね。

 

特に大鵬は子供の頃彼が住んでいた樺太に

条約を破って南下してきたソ連のせいで

5歳にして永遠の別れとなってしまった

父親が現在ロシアとの激しい戦闘を

繰り広げているウクライナ第2の都市

ハリコフ出身の人なんだよね。

(共産主義を嫌がって日本に

亡命していたそうな💧)

 

それで2002年には大鵬自身

父方が先祖代々住んでいたハリコフを訪れ

かつて父親が住んでいた家を訪ねたり、

その土地の土を日本に持って帰ったと言う。

 

そのご縁からハリコフ市には大鵬記念館が

あったみたいなんだけど、

この爆撃で破壊されているんだろうなぁ💦

 

ちなみに同じくロシアとの激戦を

繰り広げているウクライナ第3の都市で

ウクライナ最大の港町でもある

オデッサ市には大鵬の銅像があるそうなw

 

 

そんなウクライナがロシアからの猛攻を

耐えているお陰で中国が今の所台湾に

手出し出来ていない現状を見ると

 

この奇しくもその両国に縁を持つ

昭和の大スター2人が親友同士だった事に

何やら不思議な縁を感じたので

(ちなみにどちらも1940年5月生まれで

子供が同じく娘3人w)

この2人の前世を視てみる事にした👀

 

 

時代は良く分からないんだけれども

中世のモンゴル

 

どうやら彼らは前世で同い年の

いとこ同士だったみたい。

 

この時代の大鵬はモンゴル相撲でも

伝説的な名横綱として名をはせていた✨

 

一方の王貞治は弓の名手で馬上から

100発100中の鋭い矢を放つ事を

得意とするモンゴルの戦士だった🐴

 

この一点に集中して狙った的を逃さない

と言う念力にも近い感じが今世での

ホームラン王に繋がっているのではないか?

と思う。

 

だからこの人一本足打法を完成させるのに

練習で日本刀を使っていたのかな?と💧

武器を使うと過去に自分がやっていた事を

思い出すと言うか😅

 

それとそう言えばモンゴルって先祖代々

ウクライナを狙っているロシアと

台湾を狙っている中国と何度も

戦争している国だよね💦

 

そんな彼らが今世では日本で生まれ育ち

戦後のボロボロだった日本に夢と希望を

もたらしてくれたんだよね✨

 

だからじゃないけど、

大した支援は出来ないけれども

現在ウクライナから日本に住む親族を頼って

ウクライナの人達が少しずつ日本にも

避難しに来ているんだよね💧

 

でも、ハッキリ言って彼らのお陰で

中国が台湾に手出しできなくて

日本の平和が保たれているんだから

 

現在大勢のウクライナ避難民の

受け入れ先となっている

ポーランドの人達みたいに少しでも

優しく親切に接せられたらなと思う。

 

それはもし今後中国が台湾に侵攻してきたら

台湾の人達にも言える事なんだけれどもね。

 

兎にも角にも今はウクライナに一日でも

早く平和が訪れます様に。

台湾も一日でも長く平和でありますようにと

願わずにはいられない😢

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