今回は私がアニマルコミュニケーションを
やろうと思ったキッカケについて
書いてみたいと思います。
EUを脱退する前のイギリスに
旅行で行った時に訪問した
リーズ城の庭の中に世界中の珍しい
鳥類を集めた一角があったんですね。
そこに居たオオバタンに友好的に
「Hi!」(めっちゃイギリス英語発音w)
と声を掛けられ明らかにその鳥が
自分の意思を持って声を掛けてきたのを
感じたんですよね。
最新の研究では同じ鳥類のカラスには
20以上の[言葉]が存在する事が
解明されているそうですが、
じゃあ、私達が外国人が外国語を話すのを
聞いたりするのと、カラスがカラス語を
話しているのを聞いたりするのと
何が違うんだろう???と思ったんですね。
どちらも私達が聞いても分からないけれども
そこには『伝えたい』と言う意思と感情が
ある事には変わりがないんじゃないかと
思ったんですよね。
それが私にとっての
アニマルコミュニケーションを
やろうと思ったキッカケでした。