明日は11月22日(いい夫婦の日)
と言う事で
何故天皇陛下はあんなにも皇后陛下に
こだわったのか?と言う前世が視えたので
今回はその事について書いてみたい
と思います。
時代は室町時代の京都かな?
前世の天皇陛下はその時代では
「親王様」と周りから呼ばれている
今世と同じく皇族の方だった。
一方で皇后陛下の方は京都の市場で
お兄さんが川から取って来る魚を
元気良く周りに声がけしながら売る
京都の下町に住む町娘だった。
前世の天皇陛下は下々の世界に対する
憧れも持っていて、お供の者達との
外での狩りや川での水泳などの後に
コッソリ帰宅する前に身分を隠して
街の市場を見物するのが好きだった。
そこで元気良く魚を売っていた
前世でも美人な皇后陛下に今世と同じく
一目惚れしてしまう訳なんですよねw
でも、余りにも身分差が有り過ぎて
その時代の天皇陛下は前世の皇后陛下から
お魚を買うので精一杯だったんですよね。
それと、前世で両親を早くに亡くしてしまい
唯一の肉親であるお兄さんと
仲良く話をしている前世の皇后陛下を見て
「もし、私が想いを伝えればこの仲の良い
兄妹を引き離す事になってしまうだろう。」
と言う戸惑いも感じられた。
そんなこんなしている内に京都で
応仁の乱が発生してしまう💦
京の都が戦場と化してしまい🔥
周りが止めるのを振り切って
武装して町娘の雅子様を助けようと
その親王様が京都の下町の彼ら兄妹の
住む家に駆けつけたんだけれども...
時は既に遅く、その家の近くで
串刺しになって倒れている兄妹の
亡骸が転がっていた。
その親王様はその亡骸を抱きしめて
「あぁ、もっと早くに私が想いを
伝えていればこんな事にならずに
済んだのに...」と泣き崩れている😢
だから今世の天皇陛下の皇后陛下に対する
プロポーズの言葉が「雅子さんの事は
僕が一生全力でお守りしますから。」
だったのかな?と思う。
それと、その時代の雅子様のお兄さんが
外務省時代にお世話になって仲の良かった
先輩な感じがするんですよね。
でも、その先輩イラク戦争で亡くなって
いるんですよね💦
そう思うとあの生真面目な性格の
雅子様があのまま外務省に努めていたら
かなり危なかったんじゃないかな?
と思うんですよね💧
この前世の感じと言い、
天皇陛下って今世ではちゃんと
皇后陛下の命を救っているのでは?
と思うんですよね。
だからあんなにも天皇陛下は
皇后陛下にこだわっていたんじゃ
ないのかな?と思います。
皇后陛下側からしてみれば
前世の天皇陛下は
[良くお魚を買ってくれるお侍さん。]
ぐらいの感覚だったので、
『何で私が???』と言う感覚が
強かったのかも知れません💧
でも、この夫妻一度も
喧嘩した❗
浮気した❗
仲悪い❗
などの不仲報道が一切無いんですよね✨
前世でも宮中で暮らしていた事がある
紀子妃殿下と違って前世が京都の町娘なのに
いきなり皇太子妃になってしまった事から
雅子様は適応障害になってしまい💦
ネット上での国民の雅子様の第一印象が
「かわいそう。」
になってしまっているので😥
今回のこの内容を書きたかったんですよね。
昭和天皇ご夫妻、上皇陛下ご夫妻に続き
ほのぼのとしながらも何時までも仲の良い
国民の見本となる様なご夫妻で
在り続けるんだろうなと思います。