江原啓之さんの前世

有名人の前世

今回のブログは有名人の前世鑑定で

お馴染みの江原啓之さんの前世を

逆に鑑定しちゃおう🔍

と言う内容になりますw

 

前世と言っても一つだけでは無くて

色々と存在するんだけれども、

今回は今世の彼にとって

一番影響しているであろう

前世について書いてみたいと思います。

 

 

時代は奈良時代の平城京。

都随一の名高い高僧として

立派な僧衣をまとい、立派な輿に乗って

帝に呼ばれて参内している

前世の江原さんの姿が視える。

 

その時代の彼も子供の頃から

不思議な力が備わっていて

「神童」として早くから親から引き離されて

お寺で修業している姿が視える。

 

ただそのせいで余り子供らしい

子供時代を過ごせておらず💧

 

そのストレスをお寺に豊富にあった食べ物や

お寺で経典をネズミから守る為に飼っていた

猫と戯れる事で発散していた感じがする。

(江原さんは今世でも猫を飼っている🐈)

 

そんな彼が成長してやがて都の帝や

貴族達の為にその不思議な力を

使っていく事になるんだけれども...

 

 

一方でもう一人その当時の江原さんと

双璧をなす霊能力のある人物が居た。

 

その人物とは...

 

前世の美輪明宏さん

 

 

その時代の彼は山伏として

普段は奈良の山奥で修業していて

(大河ドラマ義経の鬼一法眼そのまんまw)

時折人里に降りてはその力を

貧しい困っている人々の為に使っていた。

 

そのうち彼の評判は都にも広まり

都の貴族達が呼び寄せようとするも

当時の美輪さんは

「権力者に従うなんてまっぴらだ❗」

と言う事で頑なに参内を拒否していた😅

 

この人は今世ではLGBTの先駆けだったり

原爆症に苦しんでいたり、

前世では天草四郎としてキリシタンとして

迫害されていたりと、

どうも権力者に反発する弱者の味方

みたいな所があるんですよね💧

 

ただ、そんな美輪さんを動かす

とある出来事が起こる。

 

 

ある日、いつも通り貧困や病気で苦しむ

困っている人々の家を訪ねていた時の事。

 

とある病気で先が長くはない老夫婦が

前世の美輪さんにこんなお願い事をする。

「死ぬ前にせめて一目だけでも生き別れに

なってしまった息子に会いたい。」と。

 

この時点でこの老夫婦が詳しい事情を

説明するまでも無く、

勘の鋭い美輪さんは気がつくんですよね。

『あぁ、アイツだ。』と。

 

それですぐさま「都へ参内する。」

趣旨の手紙を書き、

貴族達が待ち受ける都へと向かう💨

 

 

その時都では今まで散々コケにされてきた

貴族達が美輪さんの鼻を明かしてやろうと

江原さんを連れて来て勝負をさせようと

計画していた。

 

そして両者が帝ご臨席の元、内裏の庭で

初めて顔を合わすんだけれども...

 

皆がひれ伏す中、帝の御前でも

頭を下げない美輪さんw

「おい、頭を下げぬか❗」と

隣に居た江原さんに咎められるも

 

「誰がお前の様な苦しんでいる民の事も

考えずにのうのうと暮らしている者どもに

頭なんて下げるものか❗」

と啖呵を切る美輪さんw

 

流石に取り押さえられそうになった時

気合を入れて喝を入れる美輪さん。

その途端に体が動かなくなる兵士たち

 

唖然とする江原さんの真横で

何やら呪文を唱え出すと

今度は雨がザーザー降りだして

「民の怒りを知るが良い❗」

と持っていた杖を天に掲げた瞬間

 

稲妻⚡が内裏の側に落っこちて

その場に居た全員が大パニックに💦

 

思わず江原さんが「何て事を。」

と美輪さんを咎めると。

 

「何て事?お前さんは自分の両親を

ほったらかしにして居る癖に何を言う。

お前さんの父親は病に侵されていて

余命いくばくもないんだぞ。」

 

その言葉を聞いた瞬間にハッとする

前世の江原さん。

 

その表情を見た途端に厳しい表情から

何時もの優しい笑顔に戻った美輪さんが

「行っておやりなさい。」

と声を掛け、都から立ち去って行く。

 

その後すぐさま両親の家を探し出し

ギリギリ実の父親の死に目に間に合った

前世の江原さん。

 

その時その家で美輪さんが江原さんを

待ち構えていたんだけれども、

葬儀が終わった後で美輪さんが

江原さんにこう尋ねる。

 

「お前さんは都から一歩も外に出た事が

無いんだって?この現状をどう思うよ?」

と周りの家の困窮した現状を指し示す。

 

その時に今まで都のお寺と内裏しか見た事が

無かった江原さんは人々が苦しんている様に

衝撃を受けるんですよね。

 

そして『今までの私は一体何をやって

いたんだろう?全然人の役に立って

いないじゃないか...』と。

 

それで反対する周囲を押し切って都から出て

以降は貴賤を問わずに皆の為に惜しみなく

その不思議な力を使っていく事に

なるんですよね。

 

最初の方は全然世の中の事が分からなくて

世間知らずだった江原さんを美輪さんが

サポートしていたんだけれども、暫くして

 

「2人で居るよりも分かれて活動した方が

効率が良いし、それにもうお前さんは

一人でも大丈夫だろう。」と言う事で

それぞれ別々で活動する事に💨

 

ただ、今世でもそうなんだけれども、

どうも美輪さんは質素な食生活でも

力を発揮する事が出来るのですが、

 

江原さんの場合はこの時代小さい頃から

お寺で豪華な食生活を送っていたせいか?

食べないと力を発揮できないタイプ

なのではないだろうか?💦

 

貧しく困っている人達の事を想い

無理をして余り食べないでいたら

身体を壊してしまい

亡くなってしまったような気がする💧

 

だから今世ではそんな事が無いように

オーラの泉でお世話になった太一くんが

その時代に江原さんに助けて貰った人々の

想いを代表して江原さんに太一くんの

元に届く福島のお米とかを何十キロと

毎年贈り続けているのではないだろうか?🌾

 

それと、愛のエプロンと言う番組で

江原さんが誰が作ったのか分からないカレーを

食べた時に太一くんのカレーの事を

「これは、私を太らそうとしていますね?」

と言っているんですよねwww

(飢えさせてはいけないと言う江原さんに

かつて助けて貰った人々の想いだと思うw)

 

ちなみにみんなの江原さんの為に作った

カレーを食べていたら何時もよりも能力が

パワーアップしたんだかw

 

山口くんのカレーを食べた時に当時まだ

TOKIOのメンバーにしか言って

いなかった山口くんの結婚話を江原さんが

ズバズバ言い当てまくっていてwww

 

余りの精度の高さに後で太一くんが

山口くんに「お前言ったろ?💢」と

誤解されて滅茶苦茶怒られたそうな💧

 

※ちなみに太一くんと山口くんとの

前世での関係性についてはコチラ

 

 

最後に今世において江原さんと美輪さんを

引き合わせた人物って今は亡き霊界研究の

第一人者だった丹波哲郎さんなんだよね。

 

その丹波さんって系図を辿ると

中国の漢の霊帝の子孫なんだよね✨

またこの2人今世でも帝の命により?

引き合わされたようなw😅

 

とにもかくにもこんな前世があったから

今世の江原さんは世間一般の人達にも

スピリチュアリズム(精神主義)と言う

物質主義だけではない人々の救いの世界を

広げる活動をされているんだと思います。

 

江原さんや美輪さんが居てくれたからこそ

こんな不思議な世界の話を堂々とブログに

書く事が出来る訳で、それについては

本当に感謝しかないです✨

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