17世紀パリ・フランス王国の近衛兵

私の過去生

何だか前回の前世療法で

19世紀パリ・フランスの貴婦人

18世紀ロンドン・絶世の美男子

問題が解決された気がしなかったので、

また違う前世も視てみる事にした。

 

それで視た過去生が

17世紀フランス王国で近衛兵を

やっている姿だった。

 

何で近衛兵になったのかと言うと、

父親が近衛兵だったからと言うのも

あるのですが、生まれ育ったパリの街で

市民が強盗に襲われている姿を見て

『自分がこの街を守らなきゃ❗』

と決意したからなんですね。

 

ただ、近衛兵になるには何と言っても

容姿✨が良くないと

入隊できないんですよね~😅

 

その過去生の彼は金髪碧眼の

✨イケメン✨だったので

無事に入隊する事ができた。

(何かイケメンの過去生が多い気が💧)

 

17世紀のフランス王国の近衛兵は

パリの治安維持も兼ねていて

ある日2人1組でパトロールをしていた時に

強盗に襲われている女性を助けたら

その女性に猛烈に押し切られて結婚する事に

(イケメンだったしね💧)

 

ただ、近衛兵は治安維持だけが仕事ではなく

彼の場合は当時オランダまで輸入した

日本製品をフランス本国の国王や宰相まで

輸送する役割もあった。

 

その時に色々な日本文化に触れて

日本に興味を持ったんだと思う。

彼の場合、輸送船が到着するまでの間に

オランダで家族への日本土産を

買ったりしているしね🎁

 

19世紀のベルエポックの時代にも

パリの街に日本文化が溢れていたし

イギリス時代の前世と比べてみても

フランス人の方が日本文化に

興味津々なのは確かだと思う。

 

そしてそんな彼が40代の時、

真面目な仕事ぶりが評価されて

✨フランス王国の近衛師団長✨

に任命される🎊

 

フランス王国の責任ある立場になり、

これまで以上に昼夜問わず働きまくる💨

 

この時にみんなの為に頑張ったから、

来世でパリの貴婦人として平和を享受し、

その為に家庭を顧みなかったからその時代に

家庭で寂しい想いをしたんですよね。

 

ちなみにこの時代に寂しい想いを

させてしまった奥さんは

来世で異母妹として生まれ変わり

来世の彼が一緒に居てあげる事で

寂しい想いをさせなかった事で

この時代に作ってしまったカルマは

解消されたみたい。

 

そんなバリバリ働いていた彼に

人生の転機が訪れる。

 

60代半ばになったある日、

身に覚えの無い殺人容疑で

ヴェルサイユ宮殿の広場に

引きずり出される。

 

...現世で私を[黒い物]が

貫いたあの現場ですね。

ヴェルサイユの残留思念

 

彼は牢屋にぶち込まれてしまうんだけれども

今まで面倒を見ていた部下や市民たちが

「あの人がそんな事をする訳が無い❗」

と証拠を集めて真犯人(彼の部下)を

捕まえてくれて無事に釈放される😢

 

何でこんな事になったのかと言うと、

要はイギリス王国にとって優秀な彼が

邪魔だったので、真犯人の彼の部下に

裏切らせて罪を擦り付けて

処刑しようとしたんですね。

 

結局彼はこの事件が原因で引退する事になり

イギリス王国としては目標は達成できたので

真犯人は見捨てる事になったんですよね💧

 

その数百年前の真犯人の[憎悪]

現代にまで消える事無く残ってしまい💦

現世であんな事になってしまったんですね。

 

この時の過去生を通して

人間良い事も悪い事もしっかりその人に

返る様になっているんだなぁと実感した。

 

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私の過去生~プロローグ~

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15世紀イタリア・ナポリの大富豪

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(中編)

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