早速初めての前世療法を受けた時に
(私の過去生)が処刑される映像を
イキナリ視てしまったので💦
気分転換の為か?
「一番幸せだった過去生へ
行ってみましょう。」となった💨
それで視た前世は19世紀フランスのパリ
ベル・エポックと呼ばれたフランスの
輝かしい時代を享受している
パリの貴婦人だった。
ただずっと幸せだった訳ではなく、
物心付く前に実の母を亡くし
実父と継母とその継母との間に
生まれた弟との4人家族だった。
それでも実父は彼女を大切に
してくれていたのを覚えている。
その後パリの社交界で出会った同じく
貴族階級の旦那と出会うんだけれども
そこに愛は無く、ただの家と家との
結びつきだったので、旦那はさっさと
愛人を作って夫婦仲は冷めきっていた。
勿論旦那は息子にも関心が無かったので
彼女が付きっ切りで勉強を教えていたりして
(前世の彼女は語学が堪能だった)
息子との仲は良かったかな?
5度の万博や第2回パリ五輪も体験して
お金にも不自由していなかったけれども、
「一番幸せだった瞬間は?」
と問われて浮かんだ映像が
臨終の時、彼女のベットの周りに息子一家と
色々とお世話して面倒を見ていた
親戚たちが囲んでいる映像だった。
その映像を視て『あぁ、一番幸せなモノって
お金や地位じゃなくて[愛]なんだなぁ。』
と実感した。
前回のブログを読んで下さっている方は
『あれ?ヴェルサイユの件は?』
と思うでしょうが、
それはまた違う時代の前世なんですよね。
その前世で頑張ったから&それが原因で
この時代の彼女の人生に色々と影響を
及ぼしたんですよね💧
※画像はベルエポックを代表する画家
ミュシャが描いた[エレガントな女性]
私もこんな感じだったのかしら?w
他の過去生の話はコチラから↓
(前編)
(中編)
(後編)