あれは忘れもしない
私の27歳の誕生日の出来事。
その日の夢の中で、
無数の緑色のろうそくが
上下左右に立ち並ぶ真っ暗な暗闇の中を
私が真っ逆さまに落ちてゆく。
そして底に辿り着いた時、
この世の者とは思えない絶世の美男子と
目が合った瞬間に目が覚めると言う
妙にリアルな不思議な夢を見た。
この出来事がキッカケで
私の不思議な世界の幕が
完全に開く事になるんだけれども、
その夢の中で出会った彼は
例えるなら先代イギリス国王
ジョージ6世に似ていたかな?
※TOP画の人、エリザベス女王のお父さん
まぁ、後で判明するんだけれども
彼はジョージ6世の先祖と
関わり合いがあったんだよね💦
何故彼が私を夢で地獄らしき所に
呼び出したかと言うと、
私は彼であり、彼は私だから。
(要は地獄に堕ちていた私の過去生)
彼が処刑されたのと同じ年に
私は呼ばれたんですね。
この夢を見た時は一体誰なのか?
分かっていなかったのですが、
『この現象の原因は前世にある。』
と何故か確信し、この時は今みたいに
自力で前世をホイホイ視れなかったので、
前世療法を行っている所へ行く事に💨
そこで私の波乱万丈しかない(苦笑)
様々な不思議な過去生を
知る事になったんですね💧
色々と面白い過去生が一杯あるので、
この事についてその内また
書いてみたいと思います。
(前編)
(中編)
(後編)